ご飯の食べ方

色々な鍋でご飯の炊き方を比較!それぞれ特徴が出る5つの炊飯方法

投稿日:2017年1月12日 更新日:

ご飯の炊き方

ご飯を炊くと言えば、炊飯器が一般的だ。

しかし、炊飯器以外にもお米を炊ける鍋はいくつかある。すぐに思いつくのは土鍋だろうか。

ここではその炊飯器と土鍋を含む5つの炊き方を比較して、その特徴や合う料理などをご紹介する。

土鍋でご飯を炊く

土鍋でご飯

香り豊かで、米の個性が光るのが土鍋。

香り豊かな炊き上がりは土鍋ならでは。粘りが強めで、もつちりとした食感。やや軟らかめ。甘みや旨みなどの味わいも含め、米の個性がよく引き出される。

シンプルに味を楽しむなら土鍋が1番

おにぎりや、ごはんの友と合わせて、シンプルに「ごはんの味を楽しむ」という食べ方がお薦め。汁気のあまりない焼き魚や、干物などとも相性が良い。

圧力鍋でご飯を炊く(最ももちもち)

圧力鍋でご飯

特徴のあるもっちり感を出す圧力鍋。炊飯時間を短く済ませることができる。

圧力鍋での炊飯特有の、もちもちとした粘りのある口当たりが特徴。この食感は、少し好みが分かれそうだ。甘みは強いが、ぬかっぽい香りも強く出るごはんになる。

圧力鍋の特性上、ご飯がグレー色っぽく見えるようになることがあるが、味や栄養には影響しない。

味か濃いめの洋食や中華などに合う圧力鍋での炊飯

もっちりした食感に合うのは、昧つけが濃いめの洋食や中華料理、ステーキなどの肉料理。おこわのような炊き込みごはんを作るのにも向きそう。

雪平鍋でご飯を炊く(最もあっさり)

雪平鍋でご飯

粘りが少なく、あっさりとしたごはんになる雪平鍋。アルミ製の打ち出し鍋だ。

ご飯を炊くためのふたがないが、アルミ箔を被せるとたくことができる。

粘りが最も控えめで、良くいえば喉越しのいいごはん。甘みも控えめのあっさり、さっぱりした味わいで、食べ応えに物足りなさを感じる人もいそう。

薄味の和食やお茶漬けに雪平鍋

甘みが少なく、後口もあっさりしているので、和食など薄い味つけの料理に合いそう。

お茶漬けをさらっと食べたいときや、朝食のごはんにもぴったり。

ほうろう鍋でご飯を炊く

ほうろう鍋でご飯

粘りは程良く、ややさっぱりとしたごはんになるのがほうろう鍋。ル・クルーゼなどが有名。

粘りはやや控えめ。甘みと旨みは十分にあり、バランスのいいごはん。ただ、鍋に水滴が残りやすいためか、少し水っぽく、さっぱりした印象になる。

パエリアやカレーに

昧にしつこさがないので、どんなおかずにも合う。

パエリアのような、洋食の炊き込みごはんにも使いやすい。カレーライスにしてもおいしい。

文化鍋でご飯を炊く

文化鍋でご飯

粘り、甘みのバランス抜群のご飯が炊ける文化鍋。

粒がしっかりと立っていて、なおかつ粘りや甘みも程良い。鍋炊きでは最もバランスが良く、食べ応えのあるごはんだ。

ただ、人によっては、若干硬めに感じるかもしれない。

丼物や混ぜごはんにも

文化鍋で炊いたご飯はどんな料理にも合うオールマイティさがある。

タレをかけたり、具と混ぜたりしても食感が損なわれないので、丼物や混ぜごはんなどの和食にもぴったり。

高級炊飯器でご飯を炊く

高級炊飯器でご飯

ふっくらとした食感が魅力の高級炊飯器。10万円を超えるものなどはやはりおいしく炊ける。

他の鍋と比べて最もふっくらとした食感で、なおかつごはんの粒もしっかり立つ。粘りや甘みも十分に引き出されており、文化鍋や土鍋と遜色ないおいしさだ。

冷めてもおいしい

高級炊飯器で炊いたご飯はどんなおかずにも合わせやすい。

粒感が十分残つて冷めてもおいしいので、おにぎりや寿司、ちらし寿司などにも向きそう。炊き込みごはんも、ふっくらと仕上がる。

まとめ

炊き上がったごはん

炊き上がったごはんは、どれも遜色ないおいしさだが、特徴は出る。

食感、味わい共に、最もあっさりなのは雪平鍋。

ほうろう鍋や文化鍋、高級炊飯器は、ごはんの粘りと甘みとのバランスが良く、どんな料理にでも合いそうだ。米の持つ香りや味の個性をシンプルに楽しみたいなら、土鍋のごはんが最適だ。

圧力鍋は、特有のもちもちとした食感が印象的だ。

いずれの炊飯方法もそれぞれ合う料理があるので、ぜひ試してもらいたい。

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